2013-2017年度活動

2017年度

教員及び大学院生の研究遂行を促進する教育支援

目的
講演会等の教育支援を通じ、教員及び大学院生の研究遂行を促進すること。
内容
第1回:高度な文献検索の講習会
~日本語文献を網羅的かつ系統的に検索するスキルを身に付ける~
日 時:8月3日(木) 14:35-16:05
講 師:図書学術情報普及グループ 霞図書館 永友 恵 氏
第2回:文献検索の講習会 Ovid MEDLINE, EBM Reviewsの活用
日 時:8月3日(木) 16:20-17:50
講 師:Ovid Technologies 設楽 真理子 氏
第3回:実践に根ざした研究をデザインする
~地域高齢者の社会的孤立予防を考える~
日 時:2月16日(金) 18:00-19:30
講 師:大阪市立大学大学院看護学研究科 教授 河野 あゆみ 先生
第4回:混合研究法のデザインとプロセス
日 時:2月28日(水)10:20-12:00
講 師:青山学院大学国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科 教授 抱井 尚子 先生

2016年度

教員及び大学院生の研究遂行を促進する教育支援

目的
講演会等の教育支援を通じ、教員及び大学院生の研究遂行を促進すること。
内容
第1回:高度な文献検索の講習会
~日本語文献を網羅的かつ系統的に検索するスキルを身に付ける~
日 時:8月4日(金) 14:35-16:05
講 師:図書学術情報普及グループ 霞図書館 永友 恵 氏
第2回:文献検索の講習会 Ovid MEDLINE, EBM Reviewsの活用
日 時:8月4日(金) 16:20-17:50
講 師:Ovid Technologies 設楽 真理子 氏
第3回:因子分析の基礎と考え方
日 時:12月12日(金) 15:00-16:30
講 師:立教大学社会学部社会学科 准教授 村瀬 洋一 先生
第4回:混合研究法-質と量が生み出すシナジーを求めて
日 時:3月3日(金)16:00-17:30
講 師:青山学院大学国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科 教授 抱井 尚子 先生

臨床現場に勤務する看護師の研究能力と語学力の向上を図る教育支援

2013年度から継続して、広島大学病院に勤務する看護師に対する研究への教育支援を行っています。運営委員会委員を中心とする看護開発科学講座の教員が、7研究課題を担当しています。本年度は、学会発表を3件行いました。また、2015年に投稿し採択された論文1編が、学会誌に掲載されました。

論文
渡邉友美, 行田志穂, 下川直美, 満中一惠, 山崎琢磨, 三上幸夫, 藤本紗央里, 宮下美香. 人工股関節置換術を受けた患者におけるBMIと術後在院日数との関連. Hip Joint, 42(2), 97-100, 2016.
学会発表
溝井篤子, 黒田佳代, 小澤未緒. 実習施設の看護職と看護系大学の教員の双方が認識する臨地実習指導者の実態と期待する役割. 第20回日本看護管理学会学術集会, 横浜市, 2016年8月.
前沖未由季, 福本文香, 阿部郁女, 小林清美, 中村マリ子, 大﨏美樹. 脳血管障害患者の高血圧に対する自己管理度と基本属性との関連, 第42回日本脳卒中学術集会, 大阪市, 2017年3月.
佐竹弘樹, 松本恭子, 藤井宝恵, 福田明日香, 近藤美穂, 坂本涼子, 成定愛子, 大段秀樹. 生体肝移植後成人レシピエントの心理的体験プロセス -移植による辛さと意欲回復の視点から-. 第34回日本肝移植研究会, 旭川市, 2016年7月.

2015年度

教員及び大学院生の研究遂行を促進する教育支援

目的
講演会等の教育支援を通じ、教員及び大学院生の研究遂行を促進すること。
内容
第1回:高度な文献検索の講習会
~日本語文献を網羅的かつ系統的に検索するスキルを身に付ける~
日 時:8月7日(金) 14:35-16:05
講 師:図書学術情報普及グループ 霞図書館 塚本絢子氏
第2回:文献検索の講習会 Ovid MEDLINE, EBM Reviewsの活用
日 時:8月7日(金) 16:20-17:50
講 師:Ovid Technologies   設楽真理子氏
第3回:統計モデル
日 時:9月11日(金) 17:00-18:30
講 師:東邦大学医学部社会医学講座医療統計学分野 教授 村上義孝先生
第4回:グラウンデッドセオリー法を用いた看護研究の進め方・まとめ方
日 時:12月21日(月)16:00-17:45
講 師:東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 成人看護学/緩和ケア看護学分野 教授 山本則子先生

臨床現場に勤務する看護師の研究能力と語学力の向上を図る教育支援

2013年度から継続して、広島大学病院に勤務する看護師に対する研究への教育支援を行っています。運営委員会委員を中心とする看護開発科学講座の教員が、7病棟、8研究課題を担当しています。本年度は、学会発表を2件行いました。そのうち1件については、2016年に論文が掲載される予定です。

学会発表
Ai Takeoka, Naoko Nakata, Hiroshi Senoo, Etsuko Fujita, Kasumi Yamasaki, Ryouta Iiboshi, Ikuko Sobue. A literature review on the needs of parents of children admitted to the ICU. The Asian Symposium on Health Informatics and Nursing Education, Hiroshima, August 6-8, 2015.
渡邉友美, 行田志穂, 下川直美, 満中一惠, 山崎琢磨, 三上幸夫, 藤本紗央里, 宮下美香. 人工股関節置換術を受けた患者におけるBMIと術後在院日数との関連.第42回日本股関節学会学術集会, 大阪市, 2015年10月.

2014年度

教員及び大学院生の研究遂行を促進する教育支援

目的
講演会等の教育支援を通じ、教員及び大学院生の研究遂行を促進すること。
内容
第1回:物事の本質をとらえる~優れた質的研究を行うために~
日 時:7月1日(水) 17:30~19:00
講 師:Parker Adventist Hospital Yuki Asakura先生, RN, PhD, APN
第2回:高度な文献検索~網羅的かつ系統的に文献検索を行うために~
日 時:9月16日(火) 16:30~18:00
講 師:図書学術情報普及グループ 霞図書館  込山祐佳里 氏
第3回:文献検索の講習会 Ovid MEDLINE, EBM Reviewsの活用
日 時:10月24日(金) 16:20~17:50
講 師:Ovid Technologies 設楽真理子 氏
第4回:医療統計学、そのポイント
日 時:10月31日(金) 17:30~19:00
講 師:東邦大学医学部社会医学講座医療統計学分野 教授 村上義孝 先生

臨床現場に勤務する看護師の研究能力と語学力の向上を図る教育支援

2013年度に引き続き、広島大学病院に勤務する看護師が行う研究の支援として、運営委員会委員を中心とする看護開発科学講座の教員が、7病棟、8研究課題に対する教育支援を行った。

2013年度

臨床現場に勤務する看護師の学生指導能力の向上を図る教育支援:実習指導者研修会

目的
臨床現場に勤務する看護師の学部学生に対する実習指導能力の向上を図ること。
目標
(1)看護系大学の学生の特徴、レディネスを理解することができる。
(2)教育の意義、目的、活動を理解することができる。
(3)看護教育における臨地実習の目的と内容を理解することができる。
(4)臨床実習指導者として発達するための課題と戦略を理解することができる。
内容
第1回:大学生を理解するためのポイントあれこれ
日 時:9月17日(火)17:30~19:00
講 師:広島大学大学院教育学研究科心理学講座 教授 杉村和美 先生
第2回:臨床実習指導に活かす教育理論
日 時:10月8日(火) 17:30~19:00
講 師:広島大学大学院教育学研究科教育学講座 教授 丸山恭司 先生
第3回:看護系大学におけるカリキュラム
日 時:10月29日(火) 17:30~19:00
講 師:広島大学大学院医歯薬保健学研究院 教授 宮腰由紀子 先生
第4回:基礎看護実習の展開
日 時:11月12日(火) 17:30~19:00
講 師:広島大学大学院医歯薬保健学研究院 講師 藤井宝恵 先生
第5回:各論(小児・成人)実習の実際
日 時:11月29日(金) 17:30~19:00
講 師:広島大学大学院医歯薬保健学研究院 講師 竹中和子先生、講師 二井谷真由美先生
第6回:臨床実習指導者の役割と実習指導の効果
日 時:12月5日(木)  17:30~19:00
講 師:岡山大学大学院保健学研究科看護学分野 教授 秋元典子 先生

臨床現場に勤務する看護師の研究能力と語学力の向上を図る教育支援

目的
臨床現場に勤務する看護師に求められる研究能力と語学力の向上を図ること。
方法
(1)講演会
(2)広島大学病院に勤務する看護師が行う研究の支援
運営委員会委員を中心とする看護開発科学講座の教員が、7病棟、8研究課題に対する教育支援を行う。
内容
第1回:看護研究の基礎 -臨床の疑問をどのように看護研究へ繋げるか-
日 時:10月18日(金) 17:30~19:30
講 師:上智大学総合人間科学部看護学科  教授 塚本尚子 先生
第2回:看護研究のプロセス
日 時:2月 4日(火) 17:30~19:00
講 師:広島大学大学院医歯薬保健学研究院 教授 宮下美香 先生

広島大学大学院医系科学研究科総合健康科学専攻保健科学プログラム(保健学領域) 広報委員会が管理しています。
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