研究室一覧

研究室名
教授名
研究内容
スポーツリハビリテーション学
浦辺 幸夫
物理的環境下と生体反応,運動負荷と生体反応に関する研究,運動機能に与える筋力,関節可動域,固有受容感覚,荷重運動形態などの研究
生体構造学
生体運動・動作解析学
高橋 真
病的歩行の解析、身体運動の力学的分析とシミュレーション 、高齢者転倒のバイオメカニクスに関する研究。
生体機能解析制御科学
濱田 泰伸
わが国においては医学の進歩、医療制度の充実により平均寿命が延び未曾有の高齢化社会を迎えています。人口の高齢化に伴い呼吸器疾患、心臓疾患など内科的疾患患者は増加し、こうした内部障害を対象としたリハビリテーションの重要性が高まっています。当研究室では運動時の呼吸・循環応答、運動免疫、酸化ストレスなどの視点から、内部障害患者へのリハビリテーションおよび高齢者の健康増進のための運動に関する教育・研究を行っています。
生体環境適応科学
弓削 類
脳血管障害の理学療法効果に関する研究,宇宙飛行による筋萎縮,骨萎縮のメカニズムの解明,軟骨,神経等の再生医療に関する研究,中枢神経系障害における姿勢調節に関する研究,等。
リハビリテーション情動科学
浦川 将
リハビリテーション医学、ロボットリハビリテーション、ブレイン・マシン・インターフェイス、脳機能計測、痛みに対するリハビリテーション、豊かな環境飼育、骨格筋ミトコンドリア機能障害
生理機能情報科学
人体は,循環・運動・消化吸収・排泄・生殖・内分泌など様々な生理機能を持つ臓器や器官から成る生体システムである.中枢神経系は自律神経を介して全身の臓器群を支配しそれらの臓器機能を個別的かつ並列的に調節している.脳・自律神経系による生体システムの統合的な生理機能調節に焦点を当て、作業運動,睡眠,摂食など日常活動時,ストレス時ならびに病態時にみられる人体生理機能の精巧な仕組みを探求している.
作業行動探索科学
宮口 英樹
作業療法の歴史・哲学・理論・教育、慢性機能障害者の作業療法、作業と役割。
感覚運動神経科学
桐本 光
臨床神経生理学、非侵襲的脳刺激法、誘発電位、運動制御、体性感覚、手指巧緻運動、作業療法、がん、リハビリテーション評価、地域包括ケアシステム、地域リハビリテーション
精神機能制御科学
岡村 仁
QOL向上を目指したリハビリテーションに関する臨床研究に取り組んでいます。
上肢機能解析制御科学
砂川 融
運動器障害の病態解析に関する研究,手の外科に関する研究,脳磁図を用いた脳活動の研究,三次元CTを用いた関節運動の詳細な計測。
老年・地域作業機能制御科学
花岡 秀明
高齢者の生活の質(QOL)向上を目的に、一人ひとりの主体的な生活を支援するための作業療法介入に関する研究を行なっています。

広島大学大学院医系科学研究科総合健康科学専攻保健科学プログラム(保健学領域) 広報委員会が管理しています。
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