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大学院医系科学研究科 総合健康科学専攻 保健学プログラム の教育理念及び目標



博士課程前期

医療・医学分野の専門化及び細分化が進み、さらに高齢社会及び生活習慣病の増加に伴い、障害を持ちながら生活しなければならない者が増加している。保健学専攻では、人々の健康保持へのニーズ、疾病快復へのニーズ、身体的・精神的・社会的自立へのニーズに対応できるように、医学の基本的専門知識を基に看護学、理学療法学、作業療法学領域において、健康問題発生の因果関係を研究的に分析できる能力、解決に向けた個人、家族、地域への指導・支援方法を開発し評価する事ができる能力、さらに保健医療福祉に関する政策を企画する能力を備えた保健医療の専門職を育成する。

博士課程後期

近年、我が国の経済的な発展とともに、科学技術の急速な発展が見られ、医学、医学の分野においても専門化と細分化が進み、それぞれの分野において高度な専門知識と技術を有する研究者が必要とされる時代となった。特に、高齢化社会の急速な到来は、疾病構造の変化を伴い、高齢者特有の疾病とそのケアは、大きな社会問題となっている。本専攻は、新しい看護学の理論と実践方法を自立して研究・開発ができる看護学研究者及び教育者を育成すること、また理学療法学及び作業療法学分野においても高度な専門知識を持ち、優れた研究能力を持った教育者及び学問体系確立のための研究開発者を育成することを目的とする。

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